店舗やオフィスでナチュラルな木目調デザインを取り入れることで様々な効果があります。
自然を感じさせる木目調にはリラックス効果やアクセントとしての役割もあり、店舗で取り入れることでオシャレな環境を作ることも可能です。
今回は、木目調デザインを内装に取り入れるメリットについて紹介していきます。
内装に木目調デザインを取り入れるメリット
店舗の内装デザインに木目調を取り入れることで、オシャレでリラックスできる素敵な空間にすることができます。
内装に木目調のデザインを取り入れるメリットについて紹介していきます。
・店舗に暖かいイメージをもたせる
木目調のデザインには温もりを感じさせる効果があります。
金属やコンクリートは熱伝導率が高いため触れると冷たくひんやりしますが、木材は熱伝導率が低いため断熱材並みに温もりを感じることができます。
また、手触りも良く柔らかく安心して触ることができる内装材であるため、木目調デザインにすることで店舗やオフィスに暖かく柔らかいイメージをつけることが可能となります。
・自然の温もりでリラックス効果
木目調の内装材は、自然と落ち着けるリラックスできる環境を演出できます。
特に木材の香りにはリラックス効果のあるフィトンチッドが含まれており、視覚だけではなく嗅覚からも癒しのある環境を作ることができます。
カフェなどの内装に、木目調デザインに加えて観葉植物などを取り入れることで、よりリラックスしてくつろげる空間にすることも可能となります。
・アクセントとしての役割
オフィスや店舗では無機質な金属製のインテリアが多いです。
その中で木目調のインテリアなどを設置することでアクセントとしての役割を果たすことも可能です。
職場では機能性を重視する必要もありますが、木目調のデザインを採用することで集中力を保ちやすくなり、おしゃれな空間を作ることもできます。
木目調デザインを取り入れる事例
・壁やインテリア
壁や天井に木目調の内装材を使用することで統一感が生まれます。
一般的に床から天井までを同色にしてしまうと閉塞感が出やすいのですが、木目調にも様々な色や種類があるため組み合わせることでおしゃれな内装を作ることができます。
・フローリング
フローリングは木の温もりを感じられることからカフェなどで使用されることが多いです。
床はお客様に与える印象も強く、木目調のフローリングはお客様にも優しい印象を与えることができリラックスして滞在することが可能です。
・応接室
お客様を迎える応接室に木目調を取り入れることで暖かく迎えることができます。
応接に必要なテーブルなどの家具を木目調に揃えることで歓迎する姿勢を視覚的に表すことができ、穏やかな気持ちにする効果があります。
・会議室
会議室では殺伐とした雰囲気になりやすいですが、メタリックな内装から木目調のデザインに変更することでリラックスして話し合いを展開できます。
まとめ
木目調のデザインはお客様や従業員に好影響に繋がります。
お客様に長く滞在してもらうためには、リラックスできる快適な空間を提供することがとても大切です。
ロルフでは、温かみがある柔らかい内装デザインを得意としていますので、店舗の内装デザインを変更する際にはロルフにお任せください。