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店舗外装工事の施工費用と相場はいくら?注意ポイントも解説!

2023.09.21
店舗外装工事の施工費用と相場はいくら?注意ポイントも解説!

店舗の外壁工事ではどのような点に気を付けるべきでしょうか。

内装にこだわる店舗でも、外装がデザインできていないとお客様を十分に集客することができません。

今回は店舗の外装工事の施工費用の相場や注意点について解説します。

店舗における外装工事とは

 

外装工事とは建物の外から見える部分の装飾や設備を工事することです。

建物は屋根や外壁が劣化したり、雨や風によってひび割れをおこします。

メンテナンスを怠るとカビが生えたり雨漏りが発生し建物にとっても大きな被害が与えられます。

 

店舗外装工事の施工費用

店舗の外壁工事は広さにもよりますが10坪程度の店舗で200万円から500万円ほどがかかります。

外壁工事の費用の種類として、1㎡あたり塗装に2,000円から6,000円、サイディングに1万円程度、タイルに4万円、左官材に2万円程度が必要になります。

このように店舗の外壁工事は建物の面積や材料をどの程度の面積に使用するかで費用が大きく変わってきます。

店舗の外装工事の注意ポイント

 

店舗の外装工事における注意ポイントについて解説していきます。

 

複数の業者に見積もりをしてもらう

外装工事は依頼をする施工業者によって費用が大きく変わるものです。

一つの業者だけに依頼せず、少なくとも複数の業者から見積もりを取ることをお勧めします。

中には極端に費用を安く見積もって契約しようとする業者も存在するため、異なる業者の条件を比較することが大切になります。

これにより、適切な価格設定を確保し、予算内で工事を進めることができます。

 

条件に近い居抜き物件を選ぶ

外装工事の費用を抑える方法の一つは、条件に近い居抜き物件を選ぶことです。

既存の設備やデザインが店舗のコンセプトに合致している場合、工事のスコープとコストを最小限に抑えることができます。

例えば、カフェの開業をする場合には同じようなコンセプトの店舗を選択することで外装工事をする範囲を抑えられる可能性が高まります。

 

塗装剤の費用を抑える

外装工事において、塗装は重要な要素ですが、高額な塗装剤を選ぶ必要はありません。

適切な品質の塗料を選びながら、コストを抑える方法を検討しましょう。

また、塗装の保護と耐久性を確保するために、定期的なメンテナンスも検討してください。

まとめ

 

店舗の外装工事は、店舗の成功において重要な要素の一つです。

予算を守りつつ外装を魅力的で機能的にするために、複数の業者からの見積もりを比較し、居抜き物件を検討し、塗装剤の費用を効果的に管理することが不可欠です。

これらの注意ポイントを守ることで店舗の外装工事を成功させ、お客様にとっての魅力を高めることができます。

 

 

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