愛知県・名古屋市の店舗デザイン設計なら株式会社ロルフ「ブログ」

Rolf
お問い合わせ・資料請求 施工事例

Blog ブログ

店舗づくりに役立つ情報をお届けします

店舗照明の効果や影響力とは!おしゃれに魅せるコツを解説!

2023.10.14
店舗照明の効果や影響力とは!おしゃれに魅せるコツを解説!

店舗の照明は上手に使いこなすことでオシャレな空間を作り出すことや集客アップにつなげることができます。

店舗の照明は明るいことも重要ですが、照明には照度や色温度など必要な明るさが異なります。

そのため店舗に合った照明を選ぶことができないと、サービスや商品を十分に活かすことができなくなります。

今回は、店舗照明の効果や影響力、オシャレに魅せるコツを紹介します。

店舗の照明による効果とは

 

店舗では、照明による様々な効果があります。

まず、店舗のサービスや商品の価値や魅力を向上させることができます。

例えば、美容室ではオシャレな空間や清潔感を出すこと、飲食店では料理を美味しそうに演出することなどが期待できます。

そして、照明によって人の視線を誘導することも可能です。

注目させたい商品や入口を目立たせることなどお客様を誘導させる効果があります。

 

店舗照明にはどのような影響力があるのか

店舗照明を適切な明るさや色温度にすることで売上のアップや客単価の向上などの影響力があります。

落ち着いた店舗には間接照明を活用し、回転率を重視する大衆店では入りやすいように明るい照明を選ぶことでお客様を効率的に集客することが可能です。

店舗照明でおしゃれに魅せるコツ

 

店舗照明によって内装をおしゃれに見せるコツについて紹介していきます。

 

間接照明による効果

バーやエステサロンでは間接照明をアクセントとして配置することでオシャレな空間を生むことができます。

間接照明は壁や天井に光を当てることで柔らかい光を出すことができ、落ち着いた空間やオシャレな雰囲気を作ることに向いています。

しかし、間接照明を多用してしまうと費用も高くなり、ただ暗いだけの空間になってしまいます。

メインとなる照明を組み合わせることでバランスをとり配置することが重要です。

 

内装材との関係

店舗に使用している壁や床の内装材によって照明の選び方も変わります。

内装材によって反射率が異なるため照明との相性が悪くなると、反射しすぎて明るくなりすぎることもあります。

そのため反射しやすい大理石やガラス、反射しにくい木材や畳など内装材によって照明の明るさを調整することでおしゃれな空間を作ることができます。

 

店舗に合わせた明るさ

最近では、明るいだけの照明でお客様の満足する店舗空間を作ることは難しいと言われています。

店舗によって適切な照度や色温度があるため、飲食店や美容室、オフィスなど店舗によって最適な照明を選ぶ必要があります。

まとめ

 

店舗の照明は、商品やサービスをよりよく魅せるだけではなくお客様の消費意欲にも影響を与えます。

照明を上手に活用することでターゲット層に合った照明デザインを作りましょう。

 

ロルフは、照明の明るさや色合い、デザイン性、コンセプト、テーマによって照明の種類を厳選し、美容クリニックのような明るい店舗、バーのような暗い店舗など、どのような業種の店舗でも照明の使い方で魅力を最大限に引き出すことができる店舗設計・店舗デザインの会社です。

店舗設計・店舗デザインでお困りの方は、高い技術力と豊富な経験、独自性に富んだデザインに強いロルフが全力でお手伝いをいたしますので、【お問い合わせフォーム】よりお気軽にご相談ください。

また、これまでにロルフが手がけた【施工事例】も、是非チェックしてください。

 

店舗デザイン・店舗設計に関するご相談は、下記のお問い合わせフォームより、お気軽にご連絡ください。
私たちロルフは、高い技術力と豊富な経験によって、店舗に関わるすべての人々を魅了し続けるようなお店づくりを実現いたします。
お客様の理想を実現するために、お客様と一緒に考え抜いて、全員が納得のいく店舗デザインにしていきましょう。

 

名古屋の店舗設計・店舗デザインはロルフへ相談する