愛知県・名古屋市の店舗デザイン設計なら株式会社ロルフ「ブログ」

Rolf
お問い合わせ・資料請求 施工事例

Blog ブログ

店舗づくりに役立つ情報をお届けします

オフィスやクリニックの受付カウンターをデザインするポイント!

2024.01.07
オフィスやクリニックの受付カウンターをデザインするポイント!

オフィスやクリニックの受付カウンターは、来客や患者に最初に与える印象が重要です。

デザインには機能性、印象形成、そして快適な環境を提供する要素が組み込まれるべきです。

ここではオフィスやクリニックの受付カウンターをデザインするためのポイントを解説します。

オフィスやクリニックの受付カウンターに求められる役割

 

受付カウンターにはお客様などの訪問者を迎えるための空間と、訪問者とオフィスのスタッフとを繋ぐという役割をもっています。

有人の受付の場合には、訪問者の対応や電話メールへの対応、予約情報の管理などの確認、無人受付では訪問者が電話やタッチパネルなどで社内のスタッフと連絡をとれる仕組みが必要になります。

オフィスやクリニックの受付カウンターをデザインするポイント

 

オフィスやクリニックの受付カウンターをデザインするためのポイントについて紹介していきます。

 

コンセプトに合ったデザイン

オフィスやクリニックのイメージやブランドコンセプトに合ったデザインを採用することで、一貫性のある雰囲気を演出します。

 

受付カウンターを無人化

技術の進化を活かし、自動化やデジタル化を導入して受付カウンターを無人化することで、スムーズな業務の進行や待ち時間の短縮が可能です。

無人カウンターでは、カウンターの高さを高めに設定することで電話機や資料などを持ちやすくなります。

 

感染症対策

アクリルパネルや仕切りを導入して、スタッフと来客・患者との接触を減らすことで感染症対策を強化します。

 

セキュリティ面の強化

センサーや監視カメラなどを活用してセキュリティを向上させ、重要な情報や資産を守るための対策を講じます。

受付カウンターの位置はエントランスから見えやすい位置にすることで訪問者を確認しやすくなります。

 

内装の色によって印象が変化する

オフィスの場合は、落ち着いた色調やブランドカラーを取り入れ、心地よい雰囲気や信頼感を出すような色彩設計を行います。

クリニックの場合は、衛生的で清潔感を出すために白を基調としたカラーで、来客や患者に安心感と信頼感を与えることが重要です。

 

バリアフリーへの対応

車いすの利用者などを考慮し、バリアフリーな受付エリアを設計します。

クリニックの場合は、車いすの利用者が届く高さ、ベビーカーの利用者に圧迫感を与えないような高さにすることが大切です。

 

内装デザインでポジティブな気持ちに

快適でポジティブな雰囲気を演出するために、明るい照明や植物などを取り入れ、リラックスした空間を作り出します。

オフィスの場合は、会社のモチーフやスタイリッシュさを演出したり、クリニックでは親しみやすさや安心感を演出するなどの使い分けも大切です。

まとめ

 

オフィスやクリニックの受付カウンターは、訪れる人々に対して印象を与え、効率的かつ快適な対応を提供する場所です。

コンセプトや機能性を考慮したデザイン、無人化や感染症対策の取り組み、そしてバリアフリーへの対応など、様々な要素を考慮して設計することが重要です。

 

ロルフは、名古屋でオフィスの設計やデザインにも強い会社です。

本当にお客様のためになるのかを一生懸命考え、オフィスで働くスタッフや訪問される取引先のお客様、その空間にいる人達全員にとって魅力的なオフィスデザインをご提案いたします。

オフィスの空間設計・デザイン等でお困りの方は、高い技術力と豊富な経験、独自性に富んだデザインに強いロルフが全力でお手伝いをいたしますので、【お問い合わせフォーム】よりお気軽にご相談ください。

また、これまでにロルフが手がけた【施工事例】も、是非チェックしてください。

 

店舗デザイン、店舗設計に関するご相談は、下記のお問い合わせフォームより、お気軽にご連絡ください。
私たちロルフは、高い技術力と豊富な経験によって、店舗に関わるすべての人々を魅了し続けるようなお店づくりを実現いたします。
お客様の理想を実現するために、お客様と一緒に考え抜いて、全員が納得のいく店舗デザインにしていきましょう

 

名古屋の店舗設計・店舗デザインはロルフへ相談する